2019年3月7日

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2019年3月7日18:30~京王プラザホテルで、武見敬三先生の講演会が開催されました。なんと来場者数は1500人超という大盛況!椅子の空きは全くない状態でした。講演会は約一時間、密度と熱気の高い中行われました。筆者は昨年の11月に明治座で生まれて初めて観劇を経験したのですが、政治家の方の講話となると、舞台に負けず劣らずすごい迫力でした。TVや動画でなくリアルとなると、政治家の方々の迫力やオーラがつぶさに伝わってきます。ゲストの方々は、麻生太郎副総理、そして我らが田原総一郎さんなどでした。田原総一郎さんはこのひと月あまり、細野豪志さんやもりまさこさん、さいとう健さんなどの会合で活気ある弁舌を振るわれています。毎回毎回違う、濃いエピソードが振舞われるのも、田原総一郎さんのホスピタリティが伺えます。この日は武見敬三先生が、近日発売の中央公論で寄稿している執筆についてのお話でした。武見敬三先生のお父様である武見太郎さんは昭和天皇陛下の主治医でした。そして当時の吉田茂さんが小泉信三さんに相談して、美智子様の皇室入りの黒幕となられた、そういった界隈のお話だそうです。終戦直後、陛下は『民主主義とは何か?』武見太郎医師にお訊ねになられ、武見太郎氏は自身の軽井沢別荘に車を飛ばして福沢諭吉全集を取り寄せ、陛下にお読みいただいたそうです。小泉信三氏が皇太子(今上天皇)の教育係に抜擢されたのは、陛下が慶応出身者を望まれたからだと言われています。このようなお話を武見太郎さんとの冗談交じりの掛け合いを取り混ぜて、田原総一郎さんは出席者を引き込んでいました。

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