テストステロンとモチベーション

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数年前から、各種業界のセミナーやシンポジウム、ネットワーキングに参加するようになった。旅行業界の各国とのコラボイベント、大使館のPRイベント、飲食業界、卸、メーカー、レストラン、テナント新規出店の内覧、経済産業省の地域町おこし、地場への産業誘致、Uターン、Iターン、ITやCAEの製品発表や展示会、セミナー、上場企業主催のSDGSイベント、挙句は政治家のパーティーまで、その他にも色々とあります。覚えきれない。参加者の中に、常連といえる、ほぼ年がら年中参加しているメンバーがいる。30人以上、いや50人、もっといる。今後年数を重ねれば、此方が「常連」と認識しているメンバー数はもっと増えるのかもしれない。(そしてそもそも、先方も此方を「常連」と呼んでいるかもしれない。)明らかに、業界を横断して参加しているメンバーが殆どで、9割強が男性である。以前から思っていたが、この常連達の中に、禿げているメンバーが居ない。1人2人、居てもよいのではないか?全くいない。この常連達、パーティー会場には必ずいる。早い時間のイベント・セミナー会場であまり姿を見かけなくても、日が落ちて(夏場は落ちないが)レセプションの時間になると続々と集結してくる。セミナー時間帯にはほぼ居ないし、主催者・出展者と商談に興じているところもみかけないから、ビジネス目的とは思えない。まさかパーティーでの飲食が目的なのだろうか?彼らの時給より食事が重要なのか。まさかそこまで暇な筈はないだろう?いずれにせよ、この常連メンバーには禿げている面子が居ない。いたら紹介してほしい。禿がいない原因について考察してみた。まずは禿げから遡っていくと、どうやら男性ホルモン・テストステロンが、禿げの原因になるという説は古いみたいですね!実際は、テストステロンは、ヒトの体内にある「5α還元酵素」によりDHT(ジヒドロテストステロン)に変化をし、これ(DHT)が実際の犯人であるようです。ちなみにミネラル亜鉛が、DHTの生成を防ぐ効果があるようなんですね。しかし禿げの遠因であるテストステロン。こいつの人体に及ぼす効果は、大きいようです。2008年ころウォール街で行われた実験では、テストステロンが高い被験者(金融パーソン)は利益獲得騰落率が軒並み高かったようです。儲けも大きいが、損失も大きい。つまり、リスクに果敢に挑戦するモチベーションの持ち主。また、テストステロンの投与により、与えられなかったグループより「寄付金」の額が多くなった(社会貢献性の向上)、自己申告制の賞金ゲームで、正直な申告をするメンバーが多くなった(公正性の高さ)、などの実験結果があります。これからも、テストステロンとモチベーション(行動の原因)について、考察していきたい。

 

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